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ふゎふゎホヨモッテリ

いろんな物を作っテリ

009 好きな忍殺をわざわざ批判的に読んでみて考える

基本的に自他全方位めがけてミサイルを撃ち込みながらものを書いています。

というわけで、わざわざ粗を探していきます。こういうところからなんか発展したりするんだ。
・新キャラの扱いが苦手
あんなに弱っちかったヤモト・コキがニンジャとしてカラテを鍛え上げる「スワン・ソング・サング・バイ・ア・フェイデッド・クロウ」(これは新キャラのシルバーカラスも立ってるけど)、ヒュージシュリケンとの因縁を描く「サツバツナイト・バイ・ナイト」、人気ニンジャ3人の共闘を描く「スリー・ダーティー・ニンジャボンド」など、「あのキャラが、こう!」「まさかの、このキャラ!」はめっちゃ凄いのですが、主人公のニンジャ殺す力に負けてるのかなんなのか、新キャラの描き込みが弱い感じが。
主人公すらその範疇で、有名な「これまでのあらすじ」でここまでいろいろあったよ、と始めておいて3部が始まってから誕生秘話に手を付けています。最初の犠牲者とは何だったのか
例えばレッドハッグ。ちょっとでいいから「ブラザーフッド」倒した話とか描いとけばいいのに、しない。タバコの二本咥えとか、相棒の話とか、もうちょっと触れてもいいのになーというとこを全部伏線にするので初登場回だと「この先仲間になるだろう巻き込まれおばさん」みたいな印象に。多分この辺がはっきりするのは彼女が死ぬ回か死んだ後の書き下ろしだと思います。
ギャスやらミメエやらも、もっときっちり描いとけばいいのに1文で終わらせるからいまいち感情移入できない。

・すぐ死ぬ
だいたい主人公のせい。
……は置いといて、やっぱり描写が弱い。「ブラックメイルド・バイ・ニンジャ」の主人公アサノは自分を脅しアマクダリの駒にするニンジャ、ブラックメイルにだんだん惹かれていき、しまいには主人公に追われボロボロになった彼女を見てかわいそうとすら思う、のですがそこまでの推移が良くわからない。かわいそうって言われても「そりゃ殺気ムンムンの忍殺おじさんに追われりゃあな……」とは思うものの、アサノがどうしてそこまでに至ったかは微妙に釈然としない。
そうすると、やっぱり「すぐ死ぬ」となってしまう。ニンジャスレイヤーはニンジャを殺す話なのでまぁどんどん死ねばいいと思うけれど、やはり「死ぬ」という小道具を使うには色々と手順があると思います。
それがちゃんとなされずに「感動的に」死んでも、せいぜい無常感が残るくらいで、単発エピソードで死んだカムロ・シロキとか、ブラックメイルとかはまさにそんな感じになってしまったような。


なんでペイルホースに触れたかって、そりゃケーフェイだよ……ケーフェイ……
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コメント

1. 無題

エシオは死んでないよ!ネコチャンが身を挺して守ったよ!

2. 無題

>イエローオスシ氏
カムロとエシオを間違える痛恨のミスです……
なんか、こう、こっそり直しておきました

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